インスタマガジン『にいがたレポ』に掲載する、写真と文章を募集します

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新潟の暮らしを発見するWebマガジン『にいがたレポ』で、おうち時間を楽しむみなさんにテイクアウト情報やオンラインショップ販売、おうちでの楽しみかた」をお届けするインスタマガジンを始めることにしました。

アカウントはこちらです。

→ https://www.instagram.com/niigatarepo/

▲現状は、4枚の画像をInstagramの投稿欄に貼り付けています

とはいえ、インスタマガジンって何?という人も多いかと思うので、まずはインスタマガジンについて紹介させてください。

雑誌のように写真と文章を楽しめる「インスタマガジン」

インスタマガジンとは、Instagramのマガジン風コンテンツのことです。文字と写真を組み合わせて1枚の画像をつくることで、雑誌を読む感覚で投稿を楽めるのが特徴です。

Instagramで「#インスタマガジン」で検索をすると、観光スポットからファッションブランド、雑誌を出版する会社までさまざまな分野で使われています。

「このインスタマガジンを新潟のお店紹介に活かしたい」。そう思っていたときに新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮い始めました。大好きなカフェが、何度も通ったごはん屋さんが、思い出がたくさんある居酒屋が、厳しい状況に立たされるようになりました。さらに飲食店だけでなく、新潟の文化を支え、私たちに遊び場を提供してくれたライブハウスや映画館も、今まで通り営業できなくなってしまいました。

「微力ながらも力になれる方法はないか」と思っていたころに思い出したのが、インスタマガジンでした。飲食店を探すときに当たり前に使うInstagramで、目に止まりやすく、興味を持ってもらう仕掛けを作れるのでは?そう考えて、『にいがたレポ』のインスタマガジンは動き出しました。

この状況下だからこそ、みんなでつくるWebメディアをもう一度

5月3日から投稿を重ねてきましたが、『にいがたレポ』として叶えたい未来はもう少し先にあります。『にいがたレポ』を始めた当初、多くの人が「自分も発信したい!」と市民ライターとして協力してくださったように、新型コロナウイルスが猛威を奮い、私たちの大好きなお店が苦境に立たされている今だからこそ、みんなでつくるWebメディアをもう一度復活させたいと思っています。

「知人のお店が厳しそう…」「私の大好きなあのお店がテイクアウト用に新メニューをはじめたらしい」「あのお店のテイクアウトを買ったら、すごく良かった」

個人店が多い新潟だからこそ、みなさんそれぞれの耳にそんな情報は入ってきていると思います。その声を個人のSNSだけでなく、ふだん関わりのない人にも届く『にいがたレポ』のインスタマガジンを使って、発信してみませんか?

『にいがたレポ』として届けられる範囲はまだ小さいかもしれませんが、自分のSNSだけでは届かない場所まで情報を届けられるチャンスでもあります。

私たちが普通の人のみんなの声にこだわるのには理由があります。それは、マスメディアのように客観的な事実だけでなく、書き手の「体験」と「主観」を大切にしたいから。

「本当にこのお店に行きたい!」と思うときって、書いた人の熱が伝わってくるときだったりしませんか? そんな本音が読者を動かすのだと私たちは信じています。

最初はイメージをつけてもらうために投稿をしていましたが、本当は新潟のお店、文化的施設が、これからも続ける選択肢を持ってもらうために、みんなで一緒に多くの人に届けていきたいのです。

インスタマガジンの投稿フォーム

というわけで、この企画に賛同してくれた方にも協力していただけるよう、投稿用のフォームを作りました。→ 投稿用のフォーム

あなたの好きなお店やオンラインショップ、紹介したい文化的施設を教えてください。あなたの名前を添えて、インスタマガジンをつくってInstagramで投稿します。

「でも、文章とか全部は書けないや…」という人もいるかと思います。そんな人は写真とざっくばらんとした感想、お店のSNSアカウントだけ送ってください。こちらで文章は整えます。

もちろん過去にご自身のSNSで投稿した写真や内容でも構いません。気にせずにご連絡くださいね。

それ以外にも、「こんなお店を紹介したいんだけど!」といったライトな相談も、お店の方からのご相談も歓迎しています。『にいがたレポ』の各SNSアカウント(FacebookTwitterInstagram)からご連絡ください。

「フォームが少し分かりにくいな」という方は、下記内容を記載した上で各SNSからご連絡いただいても構いません。
①店名+お店の紹介文
②ピックアップしたい商品
③写真(商品・外観・他写真含めた計5点)

ただ、申し訳ありませんが、現時点では謝礼を支払えるわけではありません。それでも、ぜひと賛同してくださる方はフォームからご連絡ください。

好きなお店をなくさないために、いまできることを。一緒に新潟の文化をつくっていきましょう。

 

書き手:『にいがたレポ』編集部 長谷川円香(FacebookTwitterInstagram

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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。