新潟市内野で、「酒」と「料理」と「出会い」を味わう鶴酒場を開催した。

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寄稿【※この記事はLink&Actionさんのブログ記事より転載させていただいております】

鶴酒場について

新潟県の「鶴」の付く日本酒を楽しむ会、鶴酒場。5月に第1回目を開催し、7月に第2回、今回が3回目の開催となりました。

鶴酒場は、宅飲みより贅沢、店飲みより面倒。そんな飲み(食事)会です。料理は、内野の商店街から仕入れたり、福島で被災した海産物加工の会社から復興支援もかねて干物を購入したり。思いを込めてセレクトしています。

お酒は、新潟県内の「鶴」の付く日本酒はもちろん用意しますが、「鶴」がないお酒や、県外のお酒を楽しむこともあります。

第3回目となった今回の会場は、内野駅より徒歩1分のところにあるジブン発掘本屋「ツルハシブックス」。

19時の開始時間を15分程すぎて参加者が集合したので、乾杯。飲み会の初めに日本酒を飲むと、味の違いなどが良くわかります。酔っ払った後で日本酒を飲むケースもありますが、しっかりと味わうなら、むしろ初めの方が良いのかもしれませんね。

用意したお酒

2・鶴の友(内野にある樋木酒造にて醸造)
・鶴齢(南魚沼にある青木酒造にて醸造)
・千代鶴(富山県滑川市にある千代鶴酒造にて醸造)
・匠(京都府京都市にある京姫酒造にて醸造)
3料理は、福島県いわき市で魚介の加工業をしている「ニイダヤ水産」から仕入れたり、内野にある海産物専門店「大口屋」から仕入れたりしました。

差入れをくれる人

また、鶴酒場では、差し入れも多くいただいています。ちなみに、千代鶴も差し入れていただいています…!酒場には参加できないけど、揚げ物の差し入れを持ってくる人もいたり…!4自分がいない場所に差し入れをできる人って、すごいなと思います…。
そして、そんな心のこもった差し入れをいただける「鶴酒場」もすごいなと思います…(自分が主催だけど笑)

宅飲みより贅沢というのは、自分ではセレクトしないようなお酒・料理が味わえること。店飲みより面倒なのは「運んでくれる誰か」がいないので、「食べたいものは自分で取る」ということ。

宅飲みとも、店飲みとも違う。でも、とっても気持ち良い時間が、鶴酒場では流れています。

おわりに

いつもの店飲みは飽きてきたな、という方。家で飲むのもつまんなくなってきたな、という方。内野で、たっぷり思いの乗った料理とお酒を味わってみませんか?

「出会い」というオマケ付きで。
あなたが手にもつ盃に日本酒を注ぐ日を、楽しみにしています。5

イベント詳細&リンク

今回のイベント内容はこちらから(facebookのイベントページです)
https://www.facebook.com/events/444747419042952/

Links
・ツルハシブックス(http://www.tsuruhashibooks.com/
・海産物専門店 大口屋(http://www.kaisanhin.com/
・ニイダヤ水産(住所:福島県いわき市四倉町六丁目33 電話0246-32-4266)

おまけ

イベントで食べきれなかったご飯は、参加者の女の子がおにぎりに。
イベントでつかったお皿も、参加者が綺麗に。
こんな時間も、大好きな時間です。6 7


寄稿【※この記事はLink&Actionさんのブログ記事より転載させていただいております】

 

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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。