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弥彦神社の火の玉石で願いを占う

弥彦神社の火の玉石で願いを占う

あけましておめでとうございます。昨年12月にスタートした新潟まちあそびウェブマガジン「にいがたレポ」。2014年からさらにパワーアップして皆さまに新潟での生活や観光を楽しくする情報をお伝えしていければと考えております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年ということで、これから初詣に行かれる方も多いと思います。

新潟の初詣で最も人気があるのが弥彦神社。例年30万人ほどが初詣に訪れるそうです。

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そんな、人気の弥彦神社ですが、あまり知られていない「願いを占う石」があるのをご存知ですか?

それは「火の玉石」。通称「重軽の石(おもかるのいし)」と呼ばれる石です。

wikipedhiaより

手水舎の近くにあるこの石。ちょっとわかりにくいところにあるので、知らない方も多いそうです。

下地図の「2」の場所にあります。

弥彦浪漫パワースポットより

火の玉石は、願いごとを頭の中に思い浮かべ、石を持ち上げます。その際に、「軽い」と思えば願い事が成就。「重い」と思えば願い事をかなえるのは難しいとのこと。

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私も友人達と訪れた際に挑戦してみました。 こ、これどっちもかなり重い・・・気がする・・・ということで、願いを叶えるのは難しそうでした。皆さんは、なるべく「重いんだろうなぁ」と覚悟していってください。想像していたより軽いと感じれば、きっと成就しますよ!

弥彦村役場のホームページに、弥彦神社の伝説として火の玉石のことが載っています。

慶長年間(1596~1615)、弘前(現・青森県弘前市)の城主、津軽信牧候が、(中略)彌彦大神の御神威の広大さを聞いていた殿様は、激しく揺れ動く船中から、はるかに弥彦山に向かって鳥居奉納を誓って神助を願ったところ、たちまち海は静かになって、一同は無事、帰国の途につきました。

それからは、毎年使いをつかわして礼参を続けていましたが、(中略)不思議なことに、しばらくすると、毎夜のように、天守閣を中心に城内を二つの火の玉が大きなうなり声を発しながらぐるぐる飛び廻る、という異変が起こりました。城中一同は、毎夜毎夜、この現象にすっかり悩まされるという大騒ぎになりました。

驚いた津軽候は、さっそく城内をくまなく調べたところ、この二つの火の玉石はちょうど大人の頭ほどの大きさの石であることが判明しました。(中略)元和3年(1617)9月、めでたく大鳥居を奉納したと伝わります。同時に、この霊威を示した火の玉石もいっしょに彌彦神社に納められました。

http://www.vill.yahiko.niigata.jp/bunkazai/densetu/d_jinja.html

津軽の城内を飛び回っていたそう(笑)実は、ちょっと怖いイワクツキの石みたい。

最近は火の玉石の看板もできわかりやすくなりましたので、弥彦神社へのお参りの際は、ぜひ願いを占ってみてはいかがでしょうか?

ライター 唐澤頼充(新潟のライター/リサーチャー)

 

 

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