[ss url=”http://www.albirex.co.jp/news/special/42648″ width=”160″ class=”alignleft” title=”本間勲選手 インタビュー|アルビレックス新潟” caption=”いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。アルビレックス新潟は本日、習志野高校から加入以来15年の長きに渡ってクラブの一員として、J2~J1の戦いに貢献した本間勲選手の栃木SCへの期限付き移籍を発表しました。 ” hatebu=1 tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=””]
あまりにも急な話で、ショックが収まらず記事化が遅くなってしまいましたが、ミスターアルビレックス新潟・本間勲選手がこの夏のマーケットで移籍を決めました。川又選手の移籍より、アルビファンにとっては本間選手の移籍の方が衝撃的だったのではないでしょうか?私はそうです。リンク先のインタビュー記事を何度も読んでようやく落ち着いてきました。インタビューの冒頭には本間選手の
僕自身、新潟からこういう離れ方をするとは、まったく想像していませんでした。自分はここで引退するんだろうな、そうできればいいな、という思いがあった。
という言葉が。本当に私もそう思っていました。
本間選手は2000年に高卒でアルビレックス新潟に加入。ルーキーイヤーから試合に出場し、J2時代のアルビを支えJ1昇格、そしてJ1での奮闘と長い間チームを支えてくれました。2007年からキャプテンとなり、アルビの中盤の心臓として活躍。新潟出身の選手ということでまさにチームの顔と言える選手でした。
新潟で選手のキャリアを終え、そして指導者へ・・・というストーリーを勝手に想像していましたが、出場機会を求めての移籍。やはり選手である以上試合に出てナンボですからね。ぜひ栃木で活躍して欲しいと思います。
そして、いつの日かアルビに指導者またはフロントとして帰ってきてくれることを願っています。引退試合は絶対新潟で!
ライター 唐澤頼充(ライター/リサーチャー)
※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。