「郵便の父」の出身地・上越市!ハガキで上越観光をPR!「日本一ハガキを出すまちへ!」

2014.7.29

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ちりつもプロジェクト

[ss url=”http://www.asahi.com/articles/ASG6J525VG6JUOHB00Q.html” width=”160″ class=”alignleft” title=”新潟)上越観光、はがきでPR 「郵便の父」の出身地|朝日新聞デジタル” caption=”「郵便の父」と言われ、1円切手の肖像でも知られる前島密(ひそか)の出身地、上越市で、女性の市民団体がはがきで地元の観光をPRする活動を続けている。” hatebu=1 tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=””]

 

新潟県上越市は、駅逓頭(郵政長官)とし全国に郵便綱を広げ、全国同じ料金で送達する均一料金制を作り「郵便の父」と呼ばれる偉人・前島密(ひそか)の出身の地。 そこで「ちりつも観光プロジェクト」と言う、ハガキで上越観光のPRに取り組んでいる団体があるそうです。

ちりつも観光プロジェクト紹介動画


ハガキには上越の観光情報が掲載されているそうです。冒頭の記事から引用しますと

6月中旬には、前島密の生誕地、同市下池部の前島記念館の前で、そのうち4千枚を郵便局側に渡した。はがきの裏面では8月中旬まで開かれている「上越はすまつり」と、8月下旬にある「謙信公祭」を写真入りで紹介。(朝日新聞デジタル)

とのこと。市民一人ひとりがハガキを出すことで、「ちりも積もれば山となる」と、上越市の観光につなげていくのが狙い。いいですねぇ。すぐに届くメールもいいけれど、たまには時間のかかるハガキも・・・いかがでしょうか?


唐澤頼充ライター 唐澤頼充(ライター/リサーチャー)

 

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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。