極上の珈琲を!小千谷市・小栗山の「音羽の名水」の清水で淹れた珈琲で贅沢なひとときを

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坂爪圭吾この記事のライター 坂爪圭吾(ibaya≪いばや≫共同代表)

世の中には美味しい珈琲がたくさんありますが、同じように、『美味しく珈琲を飲む方法』もたくさんあると思います。

今回は、珈琲を愛する仲間達と、「大自然の中で湧き出す清水で珈琲を淹れて飲んだら、絶対に美味しいよね」ということになり、小千谷市の小栗山にある『音羽の名水』に行って来ました。

sakatsume140731-1山頂からの眺めがこれまた絶景!大自然のパワー!小千谷インターから車で30分程度走らせれば、車で一気に山の中まで入って行くことができます。

sakatsume140731-2そしてお目当ての名水『音羽の清水』の看板発見!

目印として、看板の近くには微笑仏で有名な「小栗山木喰観音堂」があります。その先には山の奥へと進める細い下り階段が続いており、まるで冒険に踏み出すみたいでドキドキ!!

sakatsume140731-33分程度階段を降りると、ありました!音羽の滝!

sakatsume140731-4sakatsume140731-5石像の下にある管から水が湧き出しています。

ありがたい天然の恵みに感謝しながら、持参してきたペットボトルに水を汲みます。

sakatsume140731-6湧水のすぐそばにある広めのスペースを使って、コーヒーを淹れる準備を整えます。今回はコーヒーを豆から挽く道具まですべて持参してきたのですが、インスタントコーヒーを淹れるだけでも普段とは違った味わいが楽しめます。

世の中には便利なグッズがたくさんあって、コンパクトに折り畳めて洗えば永遠に使えるものも市販されているので、興味のある方は是非検索をして見たり、お近くのアウトドアショップに立ち寄って見てください。きっとワクワクしてくると思います!!(お湯を沸かすバーナーも安いものなら2000円程度でありますし、最初は家庭用のコンロでも全然問題ないと思います)

sakatsume140731-7そして乾杯!

やっぱり自然の中で飲む珈琲は、まるで屋内とは違った味わいがあります。新潟県には湧水スポットもたくさんあるので、自然に癒されながら自分で淹れた珈琲を飲む、ちょっとだけ非日常な時間を過ごして見るのはいかがでしょうか??

自分で淹れた珈琲には、いつもとは違った愛着も湧いてくると思います!

参考リンク

坂爪圭吾この記事のライター 坂爪圭吾(ibaya≪いばや≫共同代表)

 

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