アプリで地域活性!新潟発『まちかどギルド』が6/28(土)全国一斉イベントを開催予定!告知にGHORUSを活用!

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この記事のライター 唐澤頼充(ライター/リサーチャー)

今、インターネット上で話題になっているアプリ「まちかどギルド」をご存知ですか?このアプリは現在この新潟県で開発中のアプリ。「みんなの困った…」をゲーム感覚のクエストに変換できる、というアニメ「ガッチャマン クラウズ」に出てきた巨大SNS「GALAX(ギャラックス)」そのままのような試みに、全国的に注目を集めています。

  • 「お祭りの飾りつけを手伝って」
  • 「庭の草むしりをしてほしい」
  • 「○○したいけど身体が不自由」
  • 「近くにこんなこと出来る人いるかな」

など、ハローワークや求人情報誌には載らないような、まち・ご近所の用事(クエスト)を頼む人と手伝う人をつなげ、まちの支えあいをゲーム感覚で楽しく増やす、新しい形のソーシャルアップデート系アプリです。 引用:https://ghorus.com/projects/211

そんな「まちかどギルド」は、先日ネット上で小額寄付を募る「クラウドファンディング」という仕組みを使い、なんと60万円以上の資金調達に成功。

一気に認知度を広め、「まちかどギルド」を使おうという「ギルドマスター」が全国で34箇所(2014年5月27日現在)も集まっています。

そして、勢いそのままに6/28(土)にはベータ版のお披露目会として「実証実験イベント」が開催されます。全国各地・同時多発的に、開発中のアプリをいち早く試せる!ということで、告知も盛り上がりを見せています。

ghorus

そんな「まちかどギルド」が次にチャレンジしているのが「GHORUS(ゴーラス)」というサービス。

これは、日本初のクラウドツイートサービスと言い、広めたいネタを投稿して、目標の応援者が集まると、告知内容が一斉に配信されるというもの。

6月12日現在で目標100人の応援に対して82人の応援が集まっています。そしてリーチする人数は今のところ5万人以上。応援が集まれば5万人以上に無料で広告が打てるというのはすごいサービスですね!

まちかどギルドのGHORUSの締め切りは6月15日。新潟発の新アプリ。ここ新潟から全国に広まるサービスになるよう、私達も応援したいですね。

まちかどギルド情報

aiconライター 唐澤頼充(ライター/リサーチャー)

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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。