うさぎ先生「BAKEつけ麺」に挑戦!@GOINGOIN

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この記事のライター 坂爪圭吾(ibaya≪いばや≫共同代表)

新潟市南区にあるラーメン屋「GOIN GOIN」で、バケツ(!)に入ったバケつけめんが食べられると聞いて伺って参りました。写真のインパクトをご覧あれ!その量、なんと9人前だとか!(お値段は1780円と極めて良心的!)

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正しい表記は「BAKEつけ麺」。今回はこの「BAKEつけ麺」に、新潟の秘蔵マスコットキャラクターうさぎ先生が挑戦してくれることになりました。なんとこの BAKEつけ麺、30分以内に食べきることができれば無料になるというGOIN GOIN名物のチャレンジメニューなのです!

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美人店員さんがメニューを持ってきてくれました。

私たちの視線は思い切り左へ。そう、今回の目的はもちろんBAKEつけ麺。うさぎ先生の鼻息は荒く、同行したスタッフ一同も不安と興奮を抑え切れません。果たしてどんな化け物が飛び出すのか・・・普通のラーメン9人分ってどれくらいなんだ・・・

おびえるうさぎ先生一同の元に、美人店員さんが再び注文をとりにやってきました。

美人店員さん「お決まりでしょうか?」

うさぎ先生「BAKEつけ麺をください(キリッ)」

美人店員さん「かしこまりました」

やってしまいました。注文をしてしまいました。もう後戻りすることはできません。興奮しながら待つこと10分。まず先に、つけ汁の入ったどんぶりが運ばれてきました。それと同時に、美人店員さんが私たちに優しい微笑を浮かべて告げます。

美人店員さん「それでは、もうすぐつけめんが完成しますので、ルールの書かれたページをお読みになってお待ちください」

コクリと頷くうさぎ先生。ルールのページにはこのように書かれていました。

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  1. 制限時間は30分。
  2. 一人で食べること。
  3. スープまで飲み干すこと。
  4. お席を立ってはいけません(トイレもNG)
  5. ギブアップの方は申し出て頂き皆で食べてもOK
  6. 完食された方は友人知人に自慢してください。
  • スープの濃さ、温めなどいつでも申し付け下さい。
  • 2人以上の皆様でワイワイ食べられる場合は追加スープ1人前150円頂きます。(ご注文時に伝えてください)

ルールを読み終わる頃、まるでタイミングを見計らっていたかのように店員さん(美人)が例のブツを持ってきました。例のブツ、どん!!

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きゃーーーーー!!!!!ぴょんぴょん!!!!!

ブリキの巨大なバケツ(化け物)が私たちの眼前に降臨しました。激写するスタッフ一同。鳴り止まないシャッター音と悲鳴。「うおー!なんじゃこりゃー!」とスタッフ一同。そして興奮のスマイル。店員さんも慣れた感じで空気を読んで、「用意ができたら声をかけてください」と一旦その場を離れ、私たちはここぞとばかりに踊り狂い猛り叫びながら、様々なアングルからの激写を続けました。

興奮と熱狂がひとしきり収まった頃、美人店員さんが私たちに告げました。

美人店員さん「それでは、スタートです!」

うさぎ先生の挑戦がはじまりました。詳細は動画をご覧ください。

鼻息荒くスタートしたものの、うさぎ先生はおよそ半分食べた時点であえなく撃沈。周囲からのブーイングを全身で浴びながら、机に突っ伏した状態で半死状態に陥りました。店員さんに早すぎるギブアップ宣言をしたのちに、つけ汁を追加で注文し、仮死状態のうさぎ先生を横目に残りのスタッフで美味しくいただきました。

美人店員さん曰く、成功率はおよそ10人に1人位なんだとか。中でも、半分食べた時点でギブアップするのはなかなかダサいことらしく、うさぎ先生の名誉は初回にしてズタボロになりました。それにしても、10人に1人は成功するだなんてすごいですね…!

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お店の入り口には、成功した人たちの写真が一面に張られていました。あれだけの量を、これだけの人が完食しただなんて…しかも、女性の方もたくさんいらっしゃるではありませんか!うさぎ先生の名誉とプライドは、最後の最後で粉々に砕け散りました。

大食いに自信のある新潟の諸君!ぜひ挑戦あれ!

お店情報
  • GOIN GOIN(ゴインゴイン)
  • 営業時間:[月~金]11:00~15:30 17:30~22:00 [土・日・祝]11:00~22:00 ※スープなくなり次第終了
  • 住所:新潟県新潟市南区大通南5-1139-1
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坂爪圭吾ライター 坂爪圭吾(ibaya≪いばや≫共同代表)

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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。