クロステン十日町内の自然派レストラン「ユキマツリ」がヘルシーで美味！

2015.3.16

十日町にあるカフェレストラン「ユキマツリ」さん。ふらっと入ったのですが、こちらのお店のランチが美味しかったのでご紹介します。

場所は「道の駅　クロステン」の中。隣接する「キナーレ」は、３年に１度開催される「大地の芸術祭　越後妻有アートトリエンナーレ」の会場のひとつとなっています。

そう言えば大地の芸術祭2012の開催時に訪れたのですが、かなり混んでいた記憶があり、入らずじまいでした。

入口はこちら。「キナーレ」や駐車場側から入ると一番奥にあります。

「トマト煮込みハンバーグ定食」が目を引きます。ぬおお、美味しそうじゃないか。

入ってすぐのところにあるカウンターで注文します。料理が出来るまで席で待つ方式。

店内は白を基調とした、明るく綺麗な感じでございます。今回はお昼の時間を外していったので、スムーズに入ることができました。

オシャンティー。落ち着きますねえ。読書などにもいいかも。

さて、今回私が注文したのはこちら。「越の鶏の唐揚げ　黒酢ソース定食」。８９０円（税込）也。

お米は白米、玄米から選ぶことができます。私は玄米をセレクトしました。日常、白米を食べている人間からすると、玄米というと「食べにくい…」「かたい…」というイメージがありますが、こちらのお店の玄米は素晴らしく美味しかったです。

●選べるご飯
・玄米
有機栽培コシヒカリ
循環農法で栽培されるお米は、有機の頂点を極める究極の有機米です。

・白米
塩沢産コシヒカリ
コシヒカリ発祥の地・塩沢地区で栽培された一等米を使用した本場魚沼産コシヒカリ。

とのこと。

「有機の頂点を極める究極の有機米です」

うおお…！道理で…（笑）

こちらはメインディッシュの「越の鶏の唐揚げ黒酢ソース」です。こちらも地元産の食材を使用していて、全体的にフレッシュでした。鶏がこれまた美味しかったです。あと、中々ボリューミーでした（これ大事）。けれども、かなりガッツリな要領であるにも関わらず、「重すぎる！」なんてことはなかったですね。

さらにこれ以外に小鉢・漬物、スープが付きました。しかも、スープはおかわり自由！専用のコーナーがり、３種類のスープから選ぶことができるシステムです。これは嬉しいです。これで８９０円はイイ。

他にも「鯖の味噌煮定食」などの定食から、米粉を使った「どんそば」まで、美味しそうなメニューがたくさんありました。ケーキなどデザートもあるようですが、「米粉のチーズケーキ」など、こちらも徹底して地元の食材を使っている模様です。

雰囲気も落ち着いた感じですので、食事だけでなく、ティータイムなどにも良いと思いました。オススメです。

manma and cafe ユキマツリ

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