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この記事のライター 日本海産半魚人
中華料理の高級食材「上海蟹」。
本物とはいかないまでも上海蟹に近い種類の蟹が身近に、しかもお手軽価格で食べられるとしたらちょっとワクワクしません?
実はそんな蟹が新潟でも食べられるんです!
その蟹の名も「川ガニ」!!
ちなみに川ガニの正式名称は「モクズガニ」、上海蟹の正式名称は「チュウゴクモクズガニ」といいます。
これはもう一緒でしょう!(笑)ということで、2年前に川ガニを食べたスポットを紹介します!
その場所は阿賀町(旧三川村)にある「裏五頭山荘」という静かな山奥にある食堂を併設した宿。
- 裏五頭山荘:http://www.uragozu.jp/
ここでの川ガニ1杯の値段は500〜900円。
ちなみにネットで調べたところ、東京の中華料理店では上海蟹は1杯4000円以上するようです!
「川ガニ」は、ズワイガニやタラバガニと比べると、とってもコンパクトな蟹です。そんな川ガニの美味しいところは何と言ってもカニミソ!
甲羅を開くとそこには濃厚なカニミソがたっぷり!!
わずかな身も決して海の蟹には負けないくらい美味しいんですよ!!
川ガニの旬は10月〜11月。
2014年11月28日時点、裏五頭山荘に電話で聞いてみたところ、今シーズンの川ガニの提供は終わったそうです・・・残念。
しかし!阿賀町の国道49号線沿いにある道の駅「阿賀の里」の魚市場で川ガニが売っているのを発見ました!
色黒で手には怪しい毛がビッシリ!
蟹に失礼ながら見た目美味しそうに見えない川ガニですが、食べてみると本当に美味ですよ!
秋に阿賀町へ行った際はぜひ試してみてはいかがでしょう?
スポット情報
裏五頭山荘(うらごずさんそう)
- 959-4611 東蒲原郡阿賀町中ノ沢
- 電話番号 0254-99-2833
- 営業時間 11:00~16:00季節によって変動あり
- 定休日 木曜(祝日の場合は営業)
- http://www.uragozu.jp/
道の駅「阿賀の里」
- 住所:東蒲原郡阿賀町石間4301
- web:http://www6.ocn.ne.jp/~aga1000d/index.html
ライター 日本海産半魚人
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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。