酒粕をジェラートで美味しく食べよう!発酵ジェラート5種食べ比べ

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(この記事は㈱FARM8さまとのタイアップ記事です)

みなさん「酒粕」にはどんなイメージがありますか?最近は「酒粕=健康に良い」というイメージが広がっているように、実はただの「カス」ではなくて栄養の宝庫です!

どんな栄養素が含まれているかというと…

アミノ酸は生米の583倍、 タンパク質は卵約1,5個分、食物繊維はりんごの約4倍、ビタミンB1はレモン約15個分、ビタミンB2はりんご約5個分、ビタミンB6はレモン約8個分、ナイアシンはバナナ約3本分、葉酸はトマト約1個分、パントテン酸はトマト約1個分、必須アミノ酸9種類…

などなど…

とにかく酒粕は健康や美容に欠かせない嬉しい栄養素を豊富に含んだ食材なのです。

しかし、「料理のしにくさ」もあって、酒粕はなかなか手軽に食べられる食材ではありません・・・。そんな酒粕をもっと身近に楽しめるような商品を生み出そうとしているのが、新潟県長岡市にある株式会社FARM8。「Hacco to go!」のブランド名で美味しく手軽に食べられる酒粕商品を展開しています。

酒粕をさらに「発酵」させて生まれたジェラートはどんな味?

Hacco to go!で発売されている人気商品のひとつが、酒粕でつくった「発酵ジェラート」。酒粕を「乳酸菌発酵」させることで、ミルクも乳製品も一切使わない100%植物性のジェラートを生み出しました。

さて、肝心のお味の方はどうでしょうか?まずはベーシックな「プレーン」味を試してみました。

ひと口含むと、麹でつくった甘酒のようなやさしい甘みがひろがります。そして、酒粕の上品な風味とともに、乳酸菌発酵させた酸味が後からやってきて、さっぱりした味わいです。

食感も酒粕のボソボソという感じはなく、なめらかな舌触り。 乳製品を使っていないのにクリーミーな味わいに驚きです。商品説明には「フローズンヨーグルトのよう」と書いてありましたが、後味のさわやかな酸味がくせになり、いくらでも食べられそうです!

特に甘酒などが好きな方にはたまらないジェラートだと思います。

5種類のフレーバーを食べ比べ!

そんな発酵ジェラートには、酒粕の風味を一番感じられる「プレーン」だけでなく、ストロベリー、ショコラ、レモン、ピーチといった全5種類のフレーバーが用意されています。今回はすべてのフレーバーを食べ比べてみたのですが、思った以上に違いがあり驚きました。

最もプレーンに違い味わいを楽しめたのが「ピーチ」!プレーンの味わいに加え、ピーチのほのかな香りと甘みが加わっています。5種類の中で一番甘みを感じるフレーバーでした。

「レモン」と「ストロベリー」のフレーバーは、それぞれの「酸味」が加わることで、スッキリ食べやすくなった印象です。

レモンは、5種類の中で一番爽やか。レモンの酸っぱさが強く出ていて、一瞬酒粕のジェラートだということを忘れるほど。

ストロベリーは、いちごの甘酸っぱさと酒粕の味わいの相性が抜群。果肉の舌触りもよくいちごの香りも感じさせてくれました。

両方とも酸味のおかげか酒粕の味わいは少し控えめになっているので、酒粕の風味に苦手意識が強い人はレモンかストロベリーを選ぶと良いと思いますよ。

最後に一番意外な味わいだったのが「ショコラ」です。
チョコアイスをイメージして食べたのですが、少しビターな大人のチョコという味わい。この苦味が、苦味が乳酸菌の酸味を、酸味が苦味を、それぞれ目立たせるようで、酒粕とショコラと乳酸菌のそれぞれの味が口の中でしっかりと感じられ、5種類の中で一番乳酸菌の味わいを感じました。
洋酒とチョコの組み合わせのような、大人向けの味わいを楽しめますよ。

1個で1日の目標の約6割の酒粕が摂取できる

それぞれ違った味わいを楽しめる発酵ジェラートですが、1個に酒粕の1日の摂取目標50gの約6割が入っているのだとか!

おしゃれに美味しく、カラダが喜ぶ「酒粕」の栄養を摂り入れられるジェラート。自分へのご褒美に買うのも、贈り物にするのも良いですね。

酒粕をライフスタイルに摂り入れたい方は、ジェラートを試してみてはいかがでしょうか?

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(この記事は㈱FARM8さまとのタイアップ記事です)

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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。