この記事のライター 唐澤頼充(ライター/編集者)
昨年、初参加し大変感動したアートミックスジャパン(参考:新潟発「和の祭典」!アートミックスジャパン2014を堪能
)。今年も日本の伝統文化を存分に楽しめるアートミックスジャパンが開催されます!昨年、2014年12月19日にアートミックスジャパンの開催概要を披露するレセプションパーティーが開催。新潟のそうそうたる面々が参加していました。
そんな場に招いていただいたので、恐縮しながら参加。邪魔にならないよう、ずっと隅っこにいさせていただきました。このパンフのライティングを担当した友人のライターさんがこの場にいらっしゃり、話し相手がいて一安心です。
アートミックスジャパンは、ジャンルの違いも、敷居の高さも越えて伝統芸術の楽しめるイベント。伝統芸術の楽しさと、奥深さが味わえるよう、歌舞伎・落語・狂言・日舞・手影絵など全24公演が2日間で開催されます。仕掛け人はにいがた総おどりの能登剛史さん。県外出身ですが新潟県の文化振興を一手に引き受けているやり手です。同じ県外出身者として心強い存在であるとともに、尊敬しっぱなし。
アートミックスジャパンを簡単に言うと、日本芸術の「フェス」。音楽フェスの伝統芸術版をイメージしていただくと分かりやすいかもしれませんね。2015年のテーマは「ルーツ」。大陸の影響を受け、独自に発展を遂げた日本文化の系譜を感じられるよう、中国や韓国のアーティストも参加!これは楽しみです!
新潟市が2015年の「東アジア文化都市」に選定されたことを受け、今回からアートミックスジャパンの実行委員会に新潟市も参加。第3回は「東アジア文化都市」の一環としてのイベントとなります。
パーティーでは出演予定者の篠笛奏者「佐藤和哉」さんが演奏を披露するなど、当日が待ちきれなくなるようなパーティーでした。
ご飯も美味しかった!
公式サイトもリニューアルオープン。(http://artmixjapan.com/)
4月25日・26日は新潟が伝統芸術の特等席になります!世界に誇る新潟オリジナルのイベントが待ちきれません!
この記事のライター 唐澤頼充(ライター/編集者)
※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。