この時期まちはクリスマス一色になってきましたね。華やかなイルミネーションに彩られるまちは、なんだか賑やか。いつもより活気があるように感じます。
クリスマスシーズンは万代シティを中心に「光の川」と題してイルミネーション企画を実施。万代シティパーク、新潟日報メディアシップ、朱鷺メッセの3箇所が参加しています。アラサーの男性が、カップルにあふれるまち中を、一人で耐えながらそれぞれの会場を巡ってきましたのでレポを上げたいと思います!
朱鷺メッセ ウィンターイルミネーション
引き続き、朱鷺メッセへ。
朱鷺メッセは、コンベンションセンターとホテル・業務施設などを内包する超高層建造物から成る複合一体型コンベンション施設の愛称。2003年にオープンした大型施設です。
1階のエントランスには大きなクリスマスツリーがあります。エスカレーターで2階へ行き、電飾された通路を通り、信濃川沿いの通路へ向かいます。どきどきしながら通路に出るとそこには!
青色の電球で彩られた光のカーテンが出現しました!
いったい何個の電球が使われているのか。信濃川沿いの通路は幻想的な雰囲気に包まれています。
今年は朱鷺メッセができて10周年とのことで、10周年を祝う飾りも。ここにもペットボトルツリーが飾ってありました。
さらに、佐渡汽船方面に向かうと、今度は黄色の電飾が。
光のカーテンのように天井に飾られています。
信濃川沿いの通路は、外に出るとまちの夜景も楽しめます。ただ、冬場はものすごく風が強く寒いので5分と耐えられません。気をつけてください。
朱鷺メッセは穴場なのか、比較的人が少なかった印象です。だけど雰囲気は最高。お勧めですよー!
イルミネーションは1月26日まで
朱鷺メッセのウィンターイルミネーションは、1/26まで継続するようです。ただし、10周年を彩るペットボトルツリー等のセンターイルミネーションは12月25日までのよう。
比較的静かな空間で、しっとりとイルミネーションが楽しめる朱鷺メッセ。ぜひ冬の期間に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
ライター 唐澤頼充(新潟のライター/リサーチャー)
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