この時期まちはクリスマス一色になってきましたね。華やかなイルミネーションに彩られるまちは、なんだか賑やか。いつもより活気があるように感じます。
クリスマスシーズンは万代シティを中心に「光の川」と題してイルミネーション企画を実施。万代シティパーク、新潟日報メディアシップ、朱鷺メッセの3箇所が参加しています。アラサーの男性が、カップルにあふれるまち中を、一人で耐えながらそれぞれの会場を巡ってきましたのでレポを上げたいと思います!
万代シティパーク ロマンチックサーカス
万代シティにある、バスセンター2階の万代シティパークでは、ロマンチックサーカスと題して、ペットボトルで作った造形物をライトアップするイベントが開催されていました。
ペットボトルで作った、巨大ツリーは高さなんと8m!その周りに19体のミニツリーが光り輝いています。
ミニツリーは青や赤、オレンジなど色とりどりのものが登場しています。
万代シルバーホテル側には青色のLEDライトで天井を彩られた空間が。中はチカチカと青く輝きとても幻想的な雰囲気。
中には、今年4月にオープンした新潟日報社の本社ビル「メディアシップ」を模したイルミネーションも登場。ちなみに隣に写っているのはゆるキャラの「ばんにゃい」くん?ちゃん?。万代シティ40周年を記念して今年11月に発表された、万代シティのPRキャラクターです。
三連休の中日と言うことで、イルミネーションの周りはカップルがたくさん!記念写真を撮って幸せそうな雰囲気でした。このペットボトルツリーは地域の学校や保育園が協力して作ってくれたそうです。冬の新潟は天気が悪く気分がめいることもありますが、イルミネーションの明かりが元気を分けてくれますね。
今年は25日まで!
この万代シティのロマンチックサーカスは、11月23日から開始され12月25日が最終日となります。時間は17:00~21:00まで。25日まで残りわずかですが、仕事帰りや学校帰りにクリスマス気分を味わうために立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
営業休止してしまったレインボータワーと8mのクリスマスツリーのコントラストも最高ですよ!
ライター 唐澤頼充(新潟のライター/リサーチャー)
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