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この記事のライター 唐澤頼充(ライター/リサーチャー)
桜前線が北上し、だんだんと春の訪れを感じる今日このごろ。大雪に見舞われた関東とは対照的に、例年に比べ雪が少なかった新潟県はあと1, 2週間で桜の見頃を迎えます。そんな4月1日、新潟市では沖縄を除き、日本で最速の海開きが行われました。
海水浴場には今年最初の海水浴を楽しもうと多くの人が詰めかけました。
砂浜には沢山の人が。写真の後ろの方を見てください。まるで人がゴミのようです。(注:ゴミです)
2014年最初の海を楽しもうと、皆さんは思い思いに海を楽しんでいます。
日光浴を楽しむ大人や、
砂遊びをするお子さん達、
波打ち際で追いかけっこをするカップル、
水をかけあってキャハハ、ウフフ、と遊ぶカップル。本当に楽しそうです。
もちろん、元気よく泳ぐ人の姿も見られました。
新潟市の唐澤頼充さん(28)は「今朝、友人からのメールで海開きと知りました。まだ桜も咲いていないのに海に入れるなんて嬉しいです」と待ちわびた海を満喫していました。
同じ日に、小千谷市の友人は「もうすぐ春ですね~」とのコメントと一緒に雪景色の写真がアップしていました。
唐澤さんは「思ったより人がいないですね。水は凍るように冷たいです。息ができません」と話していました。
なお、本日は新年度の始まりの4月1日です。
ライター 唐澤頼充(ライター/リサーチャー)
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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。