※この記事は「株式会社にこっと」様の提供で制作しておりますこの記事のライター 唐澤頼充(ライター/編集者)
新潟といえば「食の宝庫」!全国に誇るお米はもちろん、日本酒、野菜・果物、海の幸、山の幸と美味しい食材に恵まれていますね。中でも。南北に331kmと言われる長~い海岸線と、佐渡、粟島といった離島もある、日本海・海の幸は新潟の食文化に欠かせません!
新潟の魚が美味しい理由のひとつは「豪雪地帯」であること、信濃川・阿賀野川といった「大河」があるとだそう。ミネラルたっぷりの雪解け水が、大きな川を通じて海に注がれることで良質なプランクトンがたくさん。それをめがけて魚たちが集まってくるのです!
そんな恵まれた環境で、新潟県民は四季折々の海産物を楽しんでいます。
旬の魚を一度に味わえる!?夢の様な海鮮ばらどんぶりが登場!
季節ごとの旬の魚を味わうのは、新潟の最高の贅沢。でも、季節を代表する海の幸を一度に楽しめたら!?そんな欲張りな願いを叶えてくれたのが株式会社にこっとの海鮮ばらどんぶり「白朱喝采(はくしゅかっさい)」です!
選ばれたのは、新潟の一年を代表する最高級魚4つ。春からは「真鯛」、夏は「のどぐろ」、秋の「柳カレイ」、そして冬は「南蛮えび」です!何とも贅沢ですね!
「こんなの初めて!」と叫びたくなる贅沢どんぶりは、プロトン凍結機という最新の急速凍結機だからこそ実現したもの。なんでも、食品細胞の破壊を防ぎ鮮度を保持し解凍後も旨味を逃がさないそう。SFの「コールドスリープ」みたいだなぁと思いました。
冷凍で届くので、お歳暮やお中元など、お世話になった方への感謝を伝える贈り物にピッタリかも!
「白朱喝采」お取り寄せ!まずは解凍。
この海鮮丼「白朱喝采」は通販で購入することができます。
贈り物らしい豪華な中身。
中を開けると、ごはん、お魚、タレが一セットになっています。ごはんと魚は冷凍されていますので解凍が必要です。
お魚はトレーのまま冷蔵庫か、流水解凍します。今回は流水解凍で15分くらい。
ごはんは袋のまま電子レンジで解凍。3分くらい。
温め終わったので大きめのお茶碗に。盛りつけていると、酢飯のいい香りが!
そうです、「白朱喝采」は酢飯でいただくんですね~
ちなみに新潟のお米といえば「コシヒカリ」ですが、やわらかい品種のため、実はお寿司や海鮮丼には合わせにくいと言われているそう。「白朱喝采」では粘り気が少なく、お米の一粒一粒の味と食感がしっかりした「新潟産こしいぶき」を採用しています。
続いて解凍したお魚を盛り付け。
新潟の美味い魚と言えば白身魚!真鯛、のどぐろ、柳カレイの白に、南蛮海老の朱を添えて…… なるほど!だからこの丼に「白朱」ってついているんですね!
できた!うーん!美味そう!!
いや、ちょっと待って……
忘れていた大葉をプラス。
う~ん緑が入ると白朱が栄えますね~~
豪華丼をいざ!実食
この豪華丼を早速いただきま~す!
冷凍と信じられないくらいプリップリの白身!
う~ん!肉厚だ!
ちなみに私は南蛮エビが大好物。
トロトロで甘い!最高です。
酢飯との愛称も抜群!
紹介を忘れていましたが、実は「タレ」も相当のこだわりもの。新潟県村上市の鮭節(さけぶし)を使って長期熟成させたオリジナル品とのこと。あまり味わったことない風味が、贅沢な食材をつなげているイメージでした。
しかし、高級白身魚の代表格「真鯛」。白身のトロと言われる「のどぐろ」。知る人ぞ知る新潟の名魚・カレイの女王「柳カレイ」。頬張りながら贅沢すぎてちょっと涙ぐみそうに。
「でもやっぱり、お前が一番だぜ……南蛮えび……」
幸せな時間はあっという間に。
ありがとう、日本海。ありがとう、新潟。
感謝を伝える贈り物に最適!
いや~贅沢でした。
それぞれが新潟を代表する食材にもかかわらず、それぞれが自己主張しすぎないのが何とも新潟らしいというか(笑)、統一感があって本当に美味しかったです。
ちょっとお値段が張りますが、日頃の感謝を伝えたい方への贈り物には最適化かも!お歳暮の時期ですので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
商品情報・ご購入はぜひ公式ページをご確認くださいませ!
■【白朱喝采】にいがた海鮮バラどんぶり
この記事のライター 唐澤頼充(ライター/編集者)
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