県民で後押しを!佐渡、世界遺産へPRイベントを開催

2014.9.24

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20140924

[ss url=”http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20140923-OYTNT50214.html” width=”160″ class=”alignleft” title=佐渡、世界遺産へ 新潟でPRイベント|YOMIURI ONLINE” caption=” 2017年度以降に世界文化遺産登録を目指す佐渡市の「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」について、登録へ向けた機運を高めようと23日、新潟市西区の新潟ふるさと村で支援を呼びかけるイベントが開かれた。” hatebu=1 tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=””]

 

2010年に佐渡金銀山は「金を中心とする佐渡鉱山の遺跡群」として、ユネスコの世界遺産暫定リストに掲載されました。400年間稼動した日本最大の金銀山は県を挙げて正式な登録に向けて取り組んでいます。新潟県のウェブサイト内「佐渡金銀山の世界遺産登録に向けて」には、世界文化遺産登録を目指す佐渡金銀山の価値として以下の3つが掲載されています。

  • 400年以上にわたる各時代の鉱山遺跡・まちなみがよく残されているアジアを代表する鉱山です。
  • 佐渡で産出された金が、長期間に渡り国の財政を支え続けました。
  • 金の生産工程を描いた絵巻が百点以上残る鉱山は世界的に見ても他に例はありません。

県のサイトを見ると、イベントや勉強会、ツアーなどが沢山開催されていますね。3年後の登録を目指して県民みんなで、まずは価値をよく知り、そして発信し、盛り上げていきたいです!

ライター 唐澤頼充

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※本記事の内容は取材・投稿時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報につきましては直接取材先へご確認ください。