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まるで映画のワンシーン!「鳴り天井」が珍しい明治初期建築の重要文化財「新潟県政記念館」に行ってきた

まるで映画のワンシーン!「鳴り天井」が珍しい明治初期建築の重要文化財「新潟県政記念館」に行ってきた

この記事のライター 坂爪圭吾(ibaya≪いばや≫共同代表)

新潟市中央区・白山神社の真横にある国の重要文化財『新潟県政記念館』。白山神社には行ったことがある人でも、すぐ真横にあるこちらに足を運ばれたことのある方は、案外少ないのではないかと思います。かく言う私自身も、この日はじめて足を踏み入れました。

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入館料は無料!基本的な休館日は毎週月曜日です。私は過去に二度ほど、休館日であるということを忘れて月曜日に足を運んで悲しみに暮れてしまった過去があります。

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明治初期に建てられた府県会開催期の議事堂としては、唯一現存する洋館なのだそうです。明治といえば文明開化。海外からの文化も広く取り入れはじめた時代の空気感も、この建物を通じて感じることができました。

個人的にテンションがあがるポイントは以下の二箇所!

①鳴り天井

鳴り天井とは、階段の途中で力強く手を打つと、まるで蜂の羽音のように美しく響き渡る構造を持った天井のことです。ものは試しで早速試してみました。伝わるかな!(実際はもっとダイナミックに響き渡り、「おお!」となります)

天井付近には解説付きの看板も載っています。

『鳴り天井のひみつ』

昔は、ここは鳴り天井として知られていました。 階段途中のこの場所で、力強く手を打つと2〜3秒間蜂の羽音のような美しい響きが聞こえます。 このわけは、ここが、壁に挟まれた狭い階段と、高い天井で形づくられた大きな共鳴箱の役割りをはたし、拍手の音が、階段、天井、壁の間を行ったり来たりして、いく度も反射し合うために起るもので、音の多重反射による残響です。 有名な、日光東照宮の「鳴き竜」と同じ原理です。 『キャプチャーより引用』

そして、もうひとつテンションがあがった場所がこちら。

②議場

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実際に座ることも出来る議場!議論する場所と書いて議場!昔の立派な方々は、こちらで侃々諤々議論を交わして、新潟の発展に貢献したのかと思うと感慨深い気持ちになってきます。

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こちらが議長席です。貫禄があります。

まるで映画のワンシーンの中に自分が迷い込んだようで、贅沢な空間にしばし酔いしれてしまいました。この日は私ひとりで行ったのですが、友人や恋人と行けば、議長席や時計台をバックに情緒溢れる写真の撮影も出来ると思います。

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建物のすぐ隣には白山神社もあります。お時間のあるときにでも、白山公園を散歩しながら県政記念館に足を運び、古町を散策してみるのはいかがでしょうか。

写真 1写真 2

白山公園の中にある『燕喜館』という建物も、無料で見学できる情緒溢れるスポットですので、ゆっくりと流れる落ち着いた時間を過ごせると思います。

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写真 5写真 2 (1)スポット情報

新潟県政記念館

  • 住所:〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3番地3
  • TEL:025-228-3607
  • 開館時間:午前9時から午後4時30分(7・8月は午前9時から午後5時)
  • 休館日:毎週月曜日、国民の祝日(月曜が祝日の場合は翌日も休館)、年末年始(12月28日~1月4日)
  • 入館料:無料

 


坂爪圭吾ライター 坂爪圭吾(ibaya≪いばや≫共同代表)

 

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