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海を眺めるカフェ「ネフ」

この記事のライター 尾崎美幸(新潟NPO協会/月間農家編集部)

ゴールデンウィークの初日、帰省中の身内と西区の小針浜にあるカフェ『ネフ』に行って来ました。

海の家群の端にあるこのカフェ。ランチから開店し、夕陽が沈むと閉店。冬は休業と言う、なんとも自然の時間に添ったカフェです。日が沈んだらお休みするのは、人間の体も一緒。無理なく自然の流れに添う事は、働く人のみならず利用者にとっても優しい事だなーと、行くたびに思います。

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今日一緒に行った身内とここに来るのは半年振りくらいでした。その時、彼女は臨月を迎えており、大きなお腹を抱えていました。「産んだらカフェでゆっくりする事も出来なくなるから」と、新潟らしく海の見えるカフェを選びました。

半年前と言えば10月。ネフも休業を間近に控えた、良く晴れた日でした。どんな会話をしたかは覚えていませんが、彼女がとても幸福そうにしていた事は、よく覚えています。

そして今日、半年前は彼女のお腹にいた小さな命と、寺尾中央公園のチューリップを観た後(赤ちゃんは爆睡してましたが)、やはり「新潟最後の日は海を観よう」とネフへ向かいました。

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ネフは2階建てのカフェです。1階は板敷きで、2階は畳という構造です。両階の海側は広い窓になっていて、開閉は利用者自身で出来ます。この床の違いが素晴らしいのです。何が素晴らしいかと言うと、2階の畳部屋で赤ちゃんを寝かせられるので、小さい子を持つお母さんが利用しやすい。私たちが行った時も、1歳くらいの子がいる大家族が来ていました。

普段は都会で暮らす身内ですが、ネフの自由さ、席から見える景色にとても幸せそうに笑っていました。「都会にもにこんなカフェが欲しいけど、出来たらきっとすぐに人で埋まる。結局同じことになる。(ゆったりできなくなる)」

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子供に多少なりと声を出させられる公共の場があり、そこからは最高の景色が見られる。さらにそこでは美味しいティータイムが待っててくれている。子育てにちょっと疲れたら、子供と一緒に来られるカフェがあると言うのは、子育てでカフェへ行く事をためらうカフェ好きママには、とっても大切で必要な場所ではないかな、と感じました。

大人二人のリラックスした空気が伝わったのか、赤ちゃんも上機嫌でした。「キャー」とか嬉しい時に上げる声をちょこちょこと(笑)

最高の景色と、どんな立場でもリラックスできるカフェのある新潟。改めて新潟の心地良さを感じた時間でした。

スポット情報

海カフェ ネフ

  • 営業時間 11:30〜夕日が沈むまで
  • ランチタイム  11:30〜14:30
  • 定休日 日・月曜日
  • 営業期間 4月〜11月
  • 住所 新潟市西区青山海岸1437-2
  • HP http://www.tiny.jp/nef/nef/toppu.html

尾崎美幸ライター 尾崎美幸(新潟NPO協会/月間農家編集部)

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